北大路機関

京都防衛フォーラム:榛名研究室&鞍馬研究室,2005年7月29日創設の防衛安全保障専門Weblog

【防衛情報】FFMニュージーランド海軍輸出協議と修理27年目アドミラルナヒーモフ公試,空母プリンスオブウェールズ故障

■防衛フォーラム

今回は海軍関係の話題を横須賀とかで撮った写真とともに。

■海上自衛隊の護衛艦もがみ型のニュージーランド海軍への提案が本格化しています。ニュージーランド海軍はオーストラリア海軍がアンザック級フリゲイトを導入した際に同型艦を導入し、テカハ級フリゲイトとして2隻を運用しています。しかし、導入は1990年代であり、老朽化が深刻となっているとのこと。

イギリス製フリゲイトなどを念頭としていますが、もがみ型護衛艦であれば、その拡大改良型をオーストラリア海軍が導入することとなっており、またオーストラリア国内での建造も行われることから維持部品や予備部品の調達などが比較的容易となり、また、少人数で運用できる割りには航続距離が長いなど、利点があります。

■イギリス海軍の空母プリンスオブウェールズが航行中に故障しました、これはNATOが北欧で実施した対潜演習ダイナミックマングース参加へノルウェーへ展開した際のことで、プリンスオブウェールズはそのままノルウェーのスタヴァンゲル沖に停泊したとのこと。艦内の応急工作班では対応できない損傷となり、部品取りよせをおこなうもよう。

クイーンエリザベス級空母二番艦のプリンスオブウェールズは一番艦と並んで呼称がたびたび発生しており、2022年には推進装置のシャフト部分のかみ合わせ部分が欠損し、長期間にわたり航行不能となり、一番艦とともに岸壁の女王、つまりずっと岸壁に係留されたままという状況が揶揄されていました。

プリンスオブウェールズは速力を落とせば航行は可能との事ですが、故障部位は予備部品を交換せず航行した場合は他の区画の破損に繋がる懸念があるとの事で、イギリス本土から予備部品を取り寄せ、復旧させるとのこと。計画では演習後、デンマークのコペンハーゲンを親善訪問する計画でしたが、この事故により中止されています。

■ロシア海軍のキーロフ級ミサイル巡洋艦アドミラルナヒーモフの修理状況について、ロシア海軍は弾度目の試験航海を実施したとしています。キーロフ級はソ連時代に建造されたソ連海軍の切り札というべき原子力巡洋艦で、強力な水上打撃力と艦対空戦闘能力をそなえています。しかし、ソ連崩壊後は大きすぎる船体を運用する事が出来ません。

カリーニン、として1983年に起工したアドミラルナヒーモフは1988年に竣工、1983年起工の護衛艦といえばミサイル護衛艦はたかぜ、ただし1986年に竣工していますので、1988年に竣工した護衛艦といえば、練習艦しまかぜがちょうど1988年竣工です。4隻建造されたキーロフ級の内、現役艦は2隻のみとなっています。

アドミラルナヒーモフとともに、4番艦ピョートルヴェリーキイは1986年起工というものの1998年竣工、こちらもまともに動いていませんが、航行中にプーチン大統領が乗艦した事例があります。アドミラルナヒーモフは1999年から修理が開始され、ようやく2024年に、公試を実施、しかし未だ完了せず、2026年を迎えています。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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鞍馬さんの総監部グルメ日誌:岐阜ー長森,岐阜モーニングにきたや!土砂降りとピザトースト

■鞍馬さんのグルメ日誌

いい天気ですねと土砂降りでいえる地域といえば限られてくるのでしょうが本日は、さて。

仕事の合間にちょっとだけ時間を見つけて岐阜基地や小牧基地や横須賀基地のあたりを散策する、なんと素晴らしいことだろうか、そう、この日豪雨でさえ無ければもっとよかったのに。

そういう時は飲むしかないだろう、とおもわれるでしょう、ええそうしましたよ、なにせくっきり二時間は時間が在ったはずなのだから、そこで寄りましたのは岐阜基地近くの喫茶店へ。

きたや珈琲。来たや、といういみではないでしょうが、長森の水海道というところにありまして、高速道路、東海北陸道の沿道、県道152号線のあたりにあります、昔この近くでEC-1をみた。

岐阜といえば岐阜モーニング、ドリンク一杯分の値段で朝の時間帯はオプション料金なしで、つまりアメリカンを頼めばかってにこういうのがついてくる、というのが、岐阜市と一宮市、という。

岐阜モーニングで、はてなブログを検索しますと、あんがい、近所から行っている人たちとか、大阪とかから行っているひとたちがおおいようでして。衣料品の仲買人とかでない人を含め。

モーニングというのは、岐阜県岐阜市と愛知県一宮市が繊維業で世界的な拠点だった時代、洋服や紳士服の仲買人が全国から集まって、そして朝一番でどこも食堂やレストランがやっていない田舎ぶり。

喫茶店でモーニングが始まったのは、朝食を食べるところがどこにもないという様子を見かねたマスターが、サービスでゆで卵を添え、隣の店がトーストを出し、とこうなった。飛行機は飛びませんでしたが、美味しいモーニングでした。

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【防衛情報】ポーランド軍K-2PL戦車製造協定妥結とヴェトナムT-1新軽戦車,北朝鮮新型自走榴弾砲

■防衛フォーラム

今回は陸軍関連の話題ですが、最先端戦車製造能力は一朝一夕には実らずわが国としてはその製造技術をどうにかして維持する方向を考えなければという話題が東欧のポーランドから。例によって写真は有りものの富士学校や旭川駐屯地や東富士演習場のもので代用です。

ポーランド政府は韓国政府との間でK-2PL戦車に関する正式な下請け契約を成立させたようです。これは先月27日の政府間合意によるもので、これまで、ポーランド国内の戦車工場ではK-2戦車を生産できる水準の施設が無く、ポーランドが求めていた国内生産基盤という項目の達成目処が立たない状態で、技術移転などを模索する段階にありました。

K-2PL戦車のポーランド国内生産は、2025年に締結された第二次契約分の64両を取得するものの内61両をポーランド国内で製造するという部分で、3両については韓国国内で製造しポーランドへ輸出するものとなります。ポーランドには戦車国産基盤があり、T-72戦車を独自回収したPT-91戦車を製造した実績がありますが、K-2は遥かに高精度とのこと。

■K-2PLは、ロシアウクライナ戦争を受け東欧地域の防衛力抜本強化を迫られている状況下、ポーランド政府はアメリカからM-1A2戦車の輸入を行うも、膨大な機甲戦力を置き換えるにはM-1A2は余りに高価であり、安価で高性能というK-2戦車を補完として選定、計画では1000両を導入するとしており、うち500両をポーランド国内で生産する見込み。

K-2PL戦車は、ロシアウクライナ戦争での無人機脅威という戦訓を基に無人機対策に重点を置いており、電波妨害などのソフトキル装置、また向かってくる無人機を直接迎撃するRWS遠隔操作式銃塔によるハードキル、そしてアクティヴ防護装置を搭載することで戦車に目標が命中する前に三段構えでの防護を期し、またK-2の複合装甲でもまもるとのこと。

■北朝鮮,新型自走砲

自衛隊も99式自走榴弾砲の次の段階をそろそろ考えなければ開発当時は高性能でもエンジン出力などの面で新世代自走砲の後塵を拝することになりかねません。

■北朝鮮の国内メディアは5月初旬、平壌において金正恩総書記の軍需工場視察を報道し、この際新型の自走榴弾砲が生産を開始している様子を報道しました。新型自走榴弾砲は韓国のK-9自走榴弾砲を強く意識した長砲身で密閉戦闘室を有するものでこれまでの北朝鮮自走砲、コクサン170mm砲よりも形状が洗練されているNK-9というべき新型砲です。

朝鮮人民軍は、ロシアウクライナ戦争への参戦を経て砲兵火力の重要性を再認識するとともに、世界最大の砲兵火力を有する砲兵を近代化し維持する必要性に迫られたと考えることができます。170mm砲は大口径カノン砲の砲身を補強し、より高い腔圧に対応させることで長砲身とともに長射程を獲得し、軍事境界線付近からソウル首都圏を狙う装備です。

コクサン170mm砲はロシアへも供与され、ウクライナ軍ではその長射程から警戒する声がありましたが、実戦投入後も、戦況に影響を及ぼすほどの威力を発揮できていません。新型自走榴弾砲は射程が60kmを超えると北朝鮮メディアでは報じており、2026年内にも3個大隊所要の新型自走榴弾砲が軍事境界線付近の砲兵隊に配備されるとしています。

■ヴェトナムT-1軽戦車

国産の水陸両用車両の開発が進められていますがそろそろ出てくるのかと思ったところで先にヴェトナムが。

■ヴェトナム人民軍は初の国産軽戦車T-1を完成させました。製造はZ125軍事工場にて行われ、ヴェトナム人民軍はヴェトナム戦争中に供与されたT-34戦車を基に23mm高射機関砲を搭載した独自の滞空戦車などを開発していますが、これはあくまで現地改造の域内であり、国内製造基盤を基に国産車両を開発するのは初めての試みとなります。

T-1軽戦車はその設計の参考としたのが1950年代にソ連軍が開発したPT-76軽戦車で、水陸両用式軽戦車として優れた設計から1980年代にはこの設計を基に100mm砲と30mm機関砲を備えたBMP-3装甲戦闘車が開発されています。またヴェトナム戦争に際してはソ連からの軍事援助品に含まれており、今回はその車体をリバースエンジニアリングした。

T-1軽戦車の主砲は76mm砲で自動装填装置を備えています。多くの面でPT-76を参考としていますが、さすがに火器管制装置などは75年前のものではなくデジタル式のものを搭載、また独自開発のRWS遠隔操作式銃塔を採用したとのことですが、形状としてはどちらかというとリモコン式機銃といえるもの。ヴェトナムでは装備の国産化を進めています。

 

ウクライナ情勢:ウクライナ軍反撃!モスクワ大規模無人機攻撃は1000機以上参加の可能性

■ウクライナ戦争

空軍力という概念を無人機が見直させるような状況といいますか1987年5月28日にソ連の国民移動制限に抗議する西ドイツの少年がセスナ機でモスクワ赤の広場へ強行着陸した以上の衝撃です。

ロシアのモスクワに対して実施されたウクライナ軍による大規模無人機攻撃はCNNはもちろん、NHKなどでも報道されるところとなっていますが、その規模が非常に大きく、戦争の転換点を示すような状況であった模様です。ISWアメリカ戦争研究所は6月18日付ウクライナ戦況報告においてその概況を説明しています。

ウクライナ軍参謀本部発表によれば、今回の攻撃はモスクワ市近郊の製油所を目標として実施されたもので、石油貯蔵タンクや石油精製施設など5カ所を標的として実施したとのこと。ロシア国防省によれば17日から18日にかけて、ウクライナ軍無人機992機とミサイル4機を撃墜したと主張しています。

ロシア国防省の戦果発表がどの程度の信ぴょう性を持つかは一考の余地がありますが、今回の攻撃は1000機以上の無人機が使用された可能性を示唆しています。ウクライナ軍はこのところ、ロシアの石油関連施設への攻撃を強化しており、ロシア国内では産油国であるロシアであっても燃料不足が顕著化しているもよう。

ISWは此処まで踏み込んでいませんが、モスクワの防空体制が既に機能していない可能性が高い。ロシア国防省はモスクワの周囲に三重の防空網を構築していると主張していますが、市街地において道路上でいきなり携帯地対空ミサイルを発射する映像などがSNSに投稿されCNNなど各国のメディアにおいて報道されている状況です。

ロシアは権威主義国家であり、民主主義国家と異なり国家指導者とその核心支持層が事実上の国家運営を担う体制となっていますが、首都モスクワと第二都市サンクトペテルブルクは、その核心支持層の居住地域であり、この地域の防空を担えない実情は、ロシアの戦争支持基盤に少なくない影響を及ぼすことでしょう。

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【G3X撮影特報】練習艦隊近海練習航海部隊神戸入港(2)やっぱり、しまかぜ好き!(2026.03.17)

■ターターシステム艦

しまかぜ人気だなあ、とおもうのだ。

しまかぜ、かしま。まあ、あのゲームの影響ということはあるのでしょうか、それとも、昔ながらの護衛艦に関する憧憬というか、そういうものがあるのでしょうか。

ターターシステム搭載艦、このターターシステムは、ミサイル護衛艦あまつかぜ建造として初めて採用されましたが、艦番号は163,しかし次のミサイル護衛艦たちかぜ艦番号は168でした。

あまつかぜ建造とともに大蔵省がターターシステムの費用に恐れをなし、とはいっても費用一部はアメリカの援助が入っていたのですが、しばらくミサイル護衛艦の二番艦が建造できなかったのですよね。

たかつき型護衛艦4隻が建造されているのですが、こちらはターターシステムは搭載していません、いっぽう、たちかぜ、ミサイル護衛艦の二番艦建造に際しては日本経済も成長し、自国の防衛費で建造できた。

ターターシステムは、最初に導入された際にはスタンダードミサイル運用能力はまだなく、射程18kmのターターを運用していましたが、旧海軍関係者は一発必中の様子をみて度肝を抜かれたのだとか。

5インチ単装速射砲の射程は確かに長いですし、VT信管など高度な射撃統制装置はついていたものの、じゃあ最大射程で航空機狙って当たるのかと問われると、そんなに甘いものではなかった。

シーレーン防衛を担う海上自衛隊に在って、最大の脅威はソ連の長距離爆撃機Tu-95ベアによるミサイル攻撃だったそうですが、これ、ベアは精々2機か4機だったので、来るミサイルの数もターターシステムで充分対応できた。

イージスシステムというものがその後開発されたのは、バックファイア爆撃機、日本海上空でファントムが撮影したのは1980年でしたか、こいつは飛行隊単位で超音速攻撃を仕掛けてくるという厄介なもので。

イージス艦2隻からなる護衛隊群による船団護衛であれば、バックファイア爆撃機60機による波状攻撃でも、第一波では25%、第二波で40%がやられる、というオペレーションリサーチがあったとききます。

こんごう型でも駄目なのか、と思われるかもしれませんが、バックファイア60機なんて、アメリカの空母打撃群を相手に本気でヤル場合くらいでしか集めませんから、この防空能力は驚異的なものだった訳です。

はたかぜ型護衛艦、しかし、これも繰り返してしまいますというか昨日の話題と重なりますが、NTU改修を行っていれば、もう少しターターシステムの威力を十全に発揮できたのになあ、と思うのですよ。

しまかぜ。オーストラリア海軍は、アデレード級フリゲイトのターターシステム補完に、Mk.13発射器の前に8セルのMk.41VLSを追加搭載し、ESSMミサイルを32発搭載しつつSM-2運用能力を付与した。ちょっと、考えてしまうのですよね、もったいない。

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【G-12撮影回顧録】中部方面混成団創設記念・大津駐屯地祭,善通寺第110教育大隊(2012.05.12)

■昔はよかったか

 昔は度かったかという懐古趣味ではありませんが少なくともいえるのは昔は多かったということ。

むかしは隷下部隊を引っ張ってきていたからなあ、という話題です。日記のような感じの話題ということでちょっと簡易的に。大津駐屯地といえばもとは第二教育団、いまは中部方面混成団ですが、隷下部隊としてかなりの部隊が置かれています。

大津の第109教育大隊、善通寺の第110教育大隊、この写真の時には大津に女性自衛官教育隊があった。そして第四陸曹教育隊と、更に混成団となって豊川の第49普通科連隊と、海田市の第47普通科連隊が隷下に附きました。

自衛隊体操、むかしは大津駐屯地祭では、第109教育大隊と第110教育大隊両方が式典に参加、つまり110大隊が善通寺から大挙してやってきていましたので、自衛隊体操は大迫力、といえるものでした、入場は会場左右から全力疾走で。

第110教育大隊の参加が無くなりますと、自衛隊体操は会場左手から走って来るのみ、男女雇用機会均等法時代の所以でしょうか、女性自衛官教育隊も無くなりまして、ちょっと寂しいのですが、観閲行進の徒歩行進が大幅に縮小してしまいました。

自衛官のなりて不足、とはいわれる昨今ですが、行事の規模がどんどん縮小する中、参加する教育訓練部隊がこういう理由で実質半減している自衛官候補生、来ないだけで決して減っている訳ではないのですが、なんだかなあ、とおもうのです。

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【榛名さんの総監部グルメ日誌】京都-七条東山,TROPICAL-MANGOなんてプリキュアみたいな名前のジン

■榛名さんのグルメ日誌

森鴎外先生ごめんね。6月13日は世界ジンの日らしい。ジンっていっても医者タイムスリップ漫画の話じゃあない。あれはJINでこっちはGINで。

かの陸軍軍医総監森林太郎、文豪森鴎外は独逸帝国留学時代にエドモンドナウマン博士の暴言、日本人にはキリスト教哲学という魂がないために文化的にも技術的にも欧州には対抗しえないとの発言に反論、火酒などの不道徳を入れない限りそれはありえない、と。

ジン、ジンですよ。ニューミュージックのジンギスカンではなく、要するに火酒ですが、そう、なぜか西洋では悪者にされることが多いジン、宗教画で、ビール横丁とジン通りっていう道徳的退廃を警鐘を鳴らするものまである。もとは修道院で密造したはずだが。

SiCX京都蒸溜所、諸悪の根源ジン!、道徳の敵ジン!、んなこたあ言ってるから欧州は退廃したんだとか、大敗したって言い方も挙げたい、と言っている訳じゃあないんですが、京阪七条駅前、智積院のほうへちょっと歩きますと、ジンの蒸留所があるのですね。

ジンよりウォッカ!、ウォカマティーニを冷やで、という007のジェイムズボンド氏みたいなのが真横に来たら、モスクワ行って無人機でも見上げてろっていうくらいの好戦的な店ではないのですが、なんだこれ、うまいなあ、と驚かされる。

強き酒は思考を妨げる、なんてシェイクスピアみたいなのが来ても、そりゃああんさん下戸なだけでっしゃろ、と追い返されないようなカクテルも用意されているのですが、こんなTROPICAL-MANGOなんてプリキュアみたいな名前のはストレートに限ろう。

わたしは、ゴードン、もしくはタンカレーが好きで、コロナの時は健康のためにボンベイにした、いまのヤツは薬事法の関係でキニーネはいってないそうですが。ビフィターは、ちょっち控えめかな、という感じなのですが、EBISUジンというのを先ず。

KYOTO-SPICEとカキ・フライで。なにか、けいおん!、じみてきたのは気のせいだ。最近、かきふらい先生の新作を見ないような気がするが、思い出すと古事記とか読み直しているのでマンガ読む時間もない。僅かな貴重な時間にこう、ジンをやっているわけで。

けいおん!、というのはさておき、なるほど、蒸留の際にボンベイとかはボタニカルの風味付けにキニーネっぽいのを使ったりしますが、タンカレーやゴードン、かんきつの風味はそれほど強くない一方で、こう、この蒸留所では個性を出しているのですね。

おいしかった、ただ、ジンっていうと手ごろな、北大路機関創設当時はゴードンが大宮のチコマートや堀川のデイリーヤマザキで880円くらいだったか、そういうイメージが在った故に、個性ってのは高くつくのかなあ、と思ったりもした、が、また、行きたいね。

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【京都発幕間旅情】東武50000系電車50000型,東武東上線は思ったより長かった

■京都近江塩津間に相当

東武東上線って京阪本線や阪急京都本線より長いのか、という話題を。

東武50000系電車50000型、少なくない友人がこの沿線に住んでいるのですが東武東上線、なかなかこの50000系電車というのがわかりにくいのです、TJライナー用とか地下鉄乗り入れ用とか。

50000型、50050型、50070型、50090型、こう細分化されるようでして。TJライナーという指定席車両が運行されている路線ですが、この東武東上線、京阪神の施設と比べるとちょっと不思議で。

TJライナーという指定席車両は運行されているものの、通勤用のクロスシートとロングシートを転換する、近鉄でいうLCカーが充当されていて、必ずしも特急車ではなく、特急車のいない路線です。

東上線、しかし、路線延長を見ますと75kmあるということでして、これって、京都から三ノ宮までの距離に匹敵する、短い路線だと思っていたら京阪本線や阪急京都本線よりも長い路線でした。

川越、東武鉄道は私鉄では路線延長が名鉄を抜いて近鉄に継ぐ日本第二位の路線ですが、東上線って、川越あたりまでの路線かと思いきや、川越は中間付近、もっと長いという事を知った時は驚きまして。

75kmっていう東武東上線、イメージとしては京都駅から近江塩津駅が79kmだから、そういう感じなのかな、と思うのですが、北関東、なかなか行く機会のない立地、ちょっと興味がわきつつ、精々朝霞くらいで降りてしまうのだ。

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【G3X撮影特報】江田島海上自衛隊練習艦隊出航(2).近海練習航海部隊・外洋練習航海部隊(2026.03.15)

■晴れの鹿島立ち

これこそ晴れの鹿島立ち。

かしま出航、この練習艦かしま、この艦も竣工は1995年ですので、既に艦齢31年、来年度概算要求あたりで後継艦を建造しなければ、流石に延命も限界に来ているのではないか。

練習艦隊ですが、練習艦を用意できる環境かという問題と、練習艦かとり建造前は練習航海の都度に第一線級の護衛艦を出さなければならない問題があり専用の艦が建造された背景があります。

ひゅうが、あのあたりが練習艦になる可能性があるのかなあ、とも。理由は、航空機の増強を前に航空練習艦も必要となりますし、いずも型2隻に対して3個水上戦群の均衡がとれないゆえ。

P-1哨戒機の祝賀飛行が。我が国周辺の厳しい安全保障環境、と金科玉条の如く言いまわされる定型句ですが、祝賀飛行に1機しか用意できないあたり、こりゃあたいへんだ、と危機感を感じます。

しまかぜ、てんりゅう出航へ。ターターシステムはイージスシステムの導入により海上自衛隊はアメリカのようなNTU改修、New Threat Upgradeを行う予算を捻出できなかったのですが。

NTU改修、New Threat Upgrade、これを行えばスタンダードSM-2の運用能力も付与され、もう少し第一線で活躍できたのか、蒸気タービン艦の、たちかぜ型が退役するゆえ、結局使いにくかったのか。

ターターシステムは弾道ミサイル防衛という喫緊の課題に対応していませんし、なによりMk13発射装置は発射に8秒を要するため、多数目標には対応が難しいのですが、SM-2さえ積めれば用途は広かったよう、思う。

はたかぜ型護衛艦、2隻が建造されましたが、片方は退役してしまっている、しかもスタンダードミサイル運用能力は練習艦改造の際に撤去しているのですが、今考えると、ちょっともったいない。

水上戦群の水上戦隊が9個となりましたし、第三水上戦群がミサイル防衛重視となっていてイージス艦を集中しているため、NTU改修した、はたかぜ型2隻があれば、次のイージス艦竣工までつなぎに出来たのに、とおもうのですね。

かしま。幹部候補生学校、江田島基地を背景に大きく舵を切りました。この構図この背景この艦隊、この確度が撮影できるからこそ、艦から若干遠く、また標高もあるのですが、毎年、ここで撮っている。

見送りの様子も見えます、2012年から、考えるとこのあたりでの出航見送りはもう14年、考えると毎年毎年、海上自衛隊の変容というか、この場所から、色々なものを撮影しているなあ、つい感傷的になるのだ。

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【京都幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌:京都-北大路大宮,スペインバルのタパスで乾杯

■榛名さんのグルメ日誌

この店の名前を見てフランス映画の"ダンケルク"に出てくる機関銃もったジャンレノ似のオッサン思い出したのは内緒だ。

京都は古都、といわれるところですが実のところ変化が多いのですよね、ですからよさそうなお店だな、でも今度にしよう、というと繁盛していてもちょっと油断すると店を閉めていたりします。

ビノビノさん。北大路大宮の一つ上った筋のところにありまして、この近くの欧風の御総菜屋さん、亡くなったチコマートの近く、あれどんなだったかなあ、と散策していて見つけたバルで。

サバのマリネを一つ、いただきまして、まあ、こういうときは白かな、と、レバーのシロではないですが、ワイン、グラスワインを注文しつつ。このお店はボトルワイン販売とタパス中心のお店のもよう。

大宮通は面白いですよ、駄菓子屋さんがイタリアンになったり、しかし駄菓子屋さんの親族の方がイタリアンのシェフだったりと、あと感じのいいBARもありますし、おもしろい欧風のお店も増えてきた。

シロエビとインゲンのタパスを注文します。このお店、あの三条通のスペイン料理のお店、その系列店という事で、奥にギャレーもありますが、タパスは向こうの方で作っているのだとか。

大徳寺の、消防署の前の通り、大宮通というよりも大徳寺の隣という感じのこのお店、暖簾を仕舞うのは結構はやい時間帯なのですが、散策ついでにちょっとワイン、という愉し気なお店でした。

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【京都発幕間旅情】京浜急行1500形電車,思えば2000形電車引退から8年

■沿岸部を往く潮風の路線

横須賀、いや三浦半島と東京を結ぶという潮風の中を往く京浜急行電車の話題なのですが。

京浜急行1500形、個人的には2000形と並んでちょっと古い京浜急行の代表、とおもっていましたが、早いもので2000形はさっさと引退して、今年でもう8年も経つのですね。

1500形はちょっと古い通勤車、2000形はちょっと古い特急車という感じで見ていて、2000形が二扉車から三扉車に、クロスシートなども改造されると、あれ阪急2800形みたい、と。

2000形の運用開始から三年後に1500形、後継に次々と新型車両が投入されていますが、なにしろ京浜急行はゴジラに蹴っ飛ばされるほど海に近い、すると南海電車みたいなことを思い出す。

京急本線は南海本線並みに臨海部を往くので、それは塩害の影響もあるでしょうし、1980年代の車両が2010年代に運用終了となるのも、有るのかなあ、と考えていたのですが。

1500形、あとどのくらいの期間運用されるのだろうか、思えば先代の800形電車も、かなり前に引退してしまいましたし、初代の1000形電車に汐入から乗っていた世代、電車の世代交代は何か、寂寥感を感じる。

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令和八年度六月期 陸海空自衛隊主要行事実施詳報(2026.06.20-2026.06.21)

自衛隊関連行事

今週末は北海道と東北で自衛隊行事です。

第5旅団創立22周年・帯広駐屯地創設75周年記念行事、今週末最大の行事は2026年6月21日に開催されます。道東地区を防衛警備管区として受け持つ第5旅団の創設記念行事で、記念式典から観閲行進と訓練展示まで、一通りの行事が執り行われます。第7師団でさえ訓練展示を省いていたことを考えると、今年、道内最大の陸上自衛隊行事、でしょうか。

道東地域を防衛警備管区として受け持つ第5旅団は、第6即応機動連隊、第4普通科連隊、第27普通科連隊、第5特科隊、第5戦車隊、と本州から見れば羨ましいような重装備で、90式戦車、16式機動戦闘車、96式装輪装甲車と一通りそろい、駐屯地の飛行場地区には第1対戦車ヘリコプター隊まで駐屯しています。

遠軽駐屯地創立75周年記念行事、2026年6月20日と21日に開催されます。第2師団隷下の第25普通科連隊が駐屯しています駐屯地で、先週の第2師団祭の中止には驚きましたが、こちらは実施されるとのこと。土曜日に市街パレードを実施し、日曜日に駐屯地一般開放をおこなうとのこと。

遠軽駐屯地は北海道紋別郡遠軽町に所在していまして、市街パレードは1000時から1040時にかけ実施、場所は道道244号線のシティえんがる店前にて実施、日曜日の駐屯地祭では式典は行われませんが、戦闘訓練展示と装備品展示、体験試乗などが行われます。第2師団は道北を防衛する装備の好い部隊、二日間の展示は貴重ですね。

倶知安駐屯地創立71周年記念行事、2026年6月21日に開催されます。北部方面対舟艇対戦車隊が駐屯、1996年まで第29普通科連隊が駐屯していましたが、廃止後、対戦車隊が駐屯するなど、地元の熱い要望で分屯地とならず駐屯地を維持できている部隊で、記念式典と観閲行進が行われます。96式多目的誘導弾を装備する貴重な部隊だ。

岩手駐屯地創立69周年記念行事、2026年6月21日に開催されます。岩手県滝沢市に所在する駐屯地で、もともとは物凄い数の74式戦車が、なにしろ青函地区という戦略要衝を防衛するために戦車北転事業が行われなかった、第9戦車大隊が居ましたが、その部隊も今は無く、冷戦後は装備近代化が本土で最も遅かった第9師団の管内の部隊で。

東北方面特科連隊、第9偵察戦闘大隊、第9高射特科大隊、現在はこういった部隊が駐屯しており、記念式典と観閲行進から訓練展示までという一通りの駐屯地祭が行われます。FH-70榴弾砲と16式機動戦闘車の訓練展示というものは、ちかごろ貴重となってきましたので、ね。

艦艇広報は二つ。もう一つ、多用途支援艦一般公開が兵庫県で予定されていましたが、中止となっていますのでご注意ください。試験艦あすか秋田港一般公開が2026年6月20日に開催されます、場所は秋田港中島埠頭2号岸壁で0900時から1100時までと1300時から1530時まで、あのレールガンとかレーザー砲で有名になった試験艦です。

特務艇はしだて下田港一般公開、2026年6月20日と21日の両日、下田港の外ヶ岡岸壁にて開催されまして、一般公開の予定は土曜日と日曜日とも、午前の部が0900時から1200時までと午後の部が1300時から1500時まで、受付は一般公開終了時刻30分前に終了となりますのでご注意ください。

■駐屯地祭・基地祭・航空祭

2026年6月20日・21日

遠軽駐屯地創立75周年記念行事

2026年6月21日

第5旅団創立22周年・帯広駐屯地創設75周年記念行事

2026年6月21日

倶知安駐屯地創立71周年記念行事

2026年6月21日

岩手駐屯地創立69周年記念行事

2026年6月20日

試験艦あすか秋田港一般公開

2026年6月20日・21日

特務艇はしだて下田港一般公開

■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関

ウクライナ情勢:ロシア軍コスチャンティニフカ戦果拡張誇示へ生成AI画像を積極活用!

■ウクライナ戦争

こんなところで大国が生成AIを活用する時代となったのかと驚きました。自衛隊では部隊マークなどで問題が起きていますが。

ロシア軍が戦果拡張にAI画像を活用している、ISWアメリカ戦争研究所ウクライナ戦況報告6月17日付板によれば、ロシア国防省がコスチャンティニフカでの戦果拡張を誇示する映像に生成AI画像を用い、まだ占領していない地域の占領を、旗を振るロシア兵の映像として使用したとのこと。

コラ写真として、切り抜いてまだ占領していない地域を占領しているように見せる手法はソ連時代から多用されていますし、ロシアウクライナ戦争緒戦では、ロシア国内で撮影した映像をウクライナ国内として、戦争は起こっていないという特別軍事作戦の正当化に用いられたことは有りますが、コラ写真は動画化の課題がありました。

ただ、生成AI画像でどれだけ戦果を強調しても、進んでいないものは進んでいませんので、ウクライナ軍第19軍団によれば、コスチャンティニフカでは数十名から百数十名のロシア兵が浸透しているとのことですが、ロシア軍は単独もしくは若干名が浸透し、旗を振っている映像をドローンで撮影し、戦果を誇示することがありました。

現状では、旗振り役一名の浸透でさえ難しいようで、生成AI画像を用い、戦果を誇示している。理由についてISWは踏み込んでいませんが、モスクワへの大規模無人機攻撃が複数回行われる中の世論対策か、G7首脳会談への戦果誇示か、プーチン大統領への忖度であるのかは、いまのところわかりません。こうしたなかG7エビアンサミットが。

G7エビアンサミットがフランスのエビアンにおいて行われ、アメリカのトランプ大統領を含むG7首脳共同声明には、ウクライナへの戦闘機や防空システム供与教化をおこない、またロシアへの制裁強化を発表、昨年までトランプ大統領が和平の代償にウクライナへの領土放棄を求めた状況とくらべ、大きく転換した事を示しています。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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【G3X撮影特報】掃海隊群蒲郡一般公開(2)-掃海艇やくしま公開(2026-02-10)

蒲郡掃海艇やくしま公開

掃海艇一般公開は色々愉しかったのですが午前の部と午後の部に分かれていたとは。

地本ホームページを見たところ、午前中と午後を通しでやるように書いてありましたが、いってみると、蒲郡駅からタクシーと到着した先が、五分前に午前の部が公開終了だ、と。

20mm機関砲をやきもきしながら、のんびり撮影して待ちます。そう、この間合い時間は、何も他に展示されていない場所で一時間半松というのは、先ず座る場所から無いので辛いといえば辛い。

やくしま一般公開、すばしっこく乗ります。すがしま型は何度も乗せてもらいましたが、考えると、ひらしま型一般公開は、初めてかもしれない。佐世保の掃海艇、なかなか一般公開は遠いですよ。

木像掃海艇がどんどんと減ってゆく中、FRP掃海艇は寿命が長いこともあり、年間建造数がかつての二隻から数年で一隻となっては、掃海艇の建造技術は維持が難しいのだろうと危惧する次第でして。

フリシンゲン級、オランダとベルギーは機雷掃討を掃海のように掃海艇が前に出て実施する限界を悟り、満載排水量2800tの機雷掃討器具母艦を建造しています、二番艦の艦名が空耳でスケベニンゲンときこえるスケフェニンゲンで話題になった。

無人アセット整備というものを考えますと、同じ艦を、ベルギーではオーステンデ級と呼んでいますが、掃海艇もそういう大型化を図るしかないのではないか、とおもうのですよね、最近の機雷は多種多様過ぎています。

オーステンデ級含め、機雷掃討に当たる一方、最近は無人艇USVがかなり沖合まで出てきますので、機雷掃海を行っている最中に無人艇が体当たりしてくる可能性が非常に高くなっています。

キャプチャー機雷という、昔は魚雷を抱いた機雷のようなものが、と恐れていたものですが、コストがかなり高いものですから従来型の機雷、テレビ一台とあまり費用が変わらない機雷と比してキャプチャー機雷は費用対効果が悪い。

USV無人水上艇は、そう、一発でかなり広範囲を巡回できますし、航続距離が結構ある、ウクライナ軍がクリミア半島を迂回してアゾフ海のロシア艦隊や補給線を叩いているほどですから。

掃海艇、しかし一方で、乗員の少なさから個室率も高くプライバシーが維持できるうえに、乗員が少ないので食事の希望も結構自由自在に反映されて、乗り心地はよかった、とOBの人たちから結構聞きます。

掃海艇は、荒天ですと護衛艦よりも訓練中止が多く、上陸できる機会も多い、が、一方で台風避泊のときは、がぶってえらいことになる、荒天時に無理に出航を決定した幹部は、ママレモン、ともいう難しさはあるようですが。

海上自衛隊の護衛艦は、掃海艇でも士官室が在ったり、もがみ型よりも設計は保守的で、それでいて勤務環境が良い、という話を聞きますと、乗り心地を護衛艦に反映させる、という視点も必要なのかもしれませんね。

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【G-12撮影回顧録】中部方面混成団創設記念・大津駐屯地祭,ああ懐かしのスタンド(2012.05.12)

■回顧録的大津駐屯地祭

スタンドって書くと新京極の居酒屋みたいですが。

大津駐屯地祭、少し古い写真シリーズです。この、古い大津駐屯地祭、あまり古く感じないのは軽装甲機動車と高機動車が並んでいるためなのでしょうけれど、撮影は2012年の駐屯地祭です。

2012年、古いなあ、最近とは違うなあ、と思われる方はお気づきでしょう、そう、スタンド席ですね。装備品は兎も角、大勢の来賓に対応するためにスタンド席が用意されています。

スタンド席、最近はトンと見なくなりましたが、あのスタンド席は最後に使用した部隊が次に使用する部隊に引き渡すまで管理するものだから、年度末とか行事合間が長い機関だと管理が大変なのだとか。

師団祭でもスタンド席を設置しませんが、設営も、何しろ人が乗るものだから大変だという事で、安全第一、施設科部隊を中心に設営し、予行時点までに実際、乗って安全を確かめるのだという。

行事を維持するだけで精一杯、中止の行事も多くなっている、自衛隊は広報に人員をさけられない状況とはよく言われていますが、スタンド席、最近最後に見たのは練馬でした。みなさんはどこでみられましたでしょうか。

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