■威風堂々機動戦闘車
ヘリコプター搭載護衛艦ひゅうが一般公開とともに。

ヘリコプター搭載護衛艦ひゅうが一般公開、そのむかしは、清水みなと祭りといえば何隻もの護衛艦が並んで一般公開どころか体験航海を行ったものですし、展示訓練までやったこともありました。護衛艦が大きくなった、けれども、忙しくなったし、世界は巧く行かないものだなあとおもうのですけれども。

ひゅうが、いずも、しかし不思議なのですが、同じ日に横須賀サマーフェスタを行っている日に、ひゅうが横須賀母港時代に横須賀ではなく、清水で一般公開していたこともありますし、いずもも、サマーフェスタではなく、清水みなとまつりに参加していたこともありました、不思議に思いましたね。

いずも一般公開みて、そこから新幹線と特急乗り継いで。くらま撮影ののちに横須賀へとか、いや、特急だけで乗り継いだのかなあ、清水みなとまつり、横須賀サマーフェスタを同じ日に掛け持ちして撮影したことも何度かありまして、あのころは無茶をしたものだと懐かしく思い出す。

16式機動戦闘車勢揃い。今回のみなとまつり、威風堂々主役を張っているのは護衛艦ひゅうが、彼女ですけれども、しっかりと存在感をはなっていたのは、こっちのほうも負けないぞ、という印象で、1両や2両ではなく、これだけ並ぶと、誰が視てもあしをとめ、存在感凄いものですよ。

機動戦闘車というくらいですから、機動力は、なにしろここで戦車が公開されたという話は聞かないものですから、自走できる、法律上は特殊大型車両ですが、届け出を出せば、トレーラーというか戦車輸送車が必要で全長が長すぎる輸送車が必要な、戦車とはことなった動きやすさ。

チェンタウロ戦車駆逐車とおなじ105mm砲装備の機動戦闘車ですけれども、イタリアではチェンタウロ2がとうとう120mm砲を搭載している、日本も16式に続く次の機動戦闘車が開発された際には、やはりその武装も、120mm砲を搭載することになるのでしょうか、ねえ。

フレシア装甲戦闘車、もともとチェンタウロ2は、チェンタウロの車体に兵員輸送能力と25mm機関砲搭載の砲塔を備えた車体をもとに、すこし手狭だからと拡大改良したもの、フレシア装甲戦闘車を導入、この車幅ならば120mm砲を搭載できそうだ、と開発されたながれがあります。

24式装輪装甲戦闘車に25式偵察戦闘車、陸上自衛隊の場合は、16式機動戦闘車の車体をそのまま利用して、30mm機関砲塔を追加したものを開発しています。機動戦闘車のほうは、調達予定数の量産を、早くも完了しつつあり、今後はこの派生車両をつくってゆくこととなります。

105mm砲、中国が100式戦車という新型戦車を従来の125mm砲ではなく105mm砲としていたことがありまして、無人砲塔採用とか、ちょっと気になる装備が2025年の対日戦勝記念閲兵式に登場したものですが、最近、中国のSNSにちょっと気になった動きが。

10式戦車以降、自衛隊の次の戦車の動きがなかなか無い一方で、中国SNSに、7個の転輪を持つカバーを被せられた戦車が輸送車により輸送されている様子が投稿され、当局も削除しない。大きさから、99式戦車の後継となる新型戦車ではないか、と憶測してしまうのですけれど。

16式機動戦闘車、本州の部隊にはもう実質、これしかないというものです、戦車ではなく装甲防御力も、戦車と正面から撃ち合うものであない、と強調される装備ですけれども、心許ないと数字からは見えるものの、こうやって並ぶと、なにかこう、何とかなりそうにも見えてくるのが、不思議です。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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